2017年10月07日

権利ということ

権利というのは社会生活上に必要なルールとして人間が工夫したものだが、

弱者には権利は行使するためのものとして存在意義がある。

強者には権利は必要ない(意識する必要がない)。
だから強者なので、強者への権利とはそれを制限するために唱えるものだと思う。
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2013年09月23日

反感は反感を招く

フェイスブックなどで、ここの所の隣国との摩擦を受け
他国への反感を煽るような記事を結構みかける。

人間の感情としては、そういう気持ちも理解できなくはないが
社会的にはこれはかなり危ない要素を含んでおり
賛成できかねる。

反感は反感を生むのであって、反感が共感を呼んだ試しをしらない。
自国が非難されているような他国の反感を
共感をもって受け入れるなら、それは偏向していると言われてもやむを得ない。
人間社会の自然な感情、ありようはそういうものだ。

人間の感情にも物理の「慣性の法則がある」。
反感は継続するし、反感が反感を読んだ結果お互いの国のやりとりで増幅し
慣性(継続)どころか強化(悪化)される危険が大いにある。

相手の反感に対しては、その反感のよりどころとなっている物の見方を
「ああ、そういう見方をするんですね。」と理解するしかない。
この理解は、別に共感ではない。相手の立場を事実として認識するだけでよい。

これは理性により対処することができる。

相手の立場を認める事で、こちらの立場も主張することができる。
ここで立場の正邪優劣を競わないことだ。
正邪優劣の議論は反感を生むのが一般的である。

一端反感に加速度がつけば、3世代は継続される。
ざっと50年は相互反感の状態に置かれるという事だ。

安定した国際関係、ひいては安定した自国の環境を守るためには
他国への反感を安易に煽らない事が大事だと思う。
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2013年06月27日

改革、改善 という事について

世の中の改革、改善と言われるものを見ると

旗印として「改革、改善に見える」ものは多いが
実態は「改変」にしかなっていない、
つまりは本当に長い目でみて「善」に働くのか疑問、
というものがほとんどのように見える。

また、本当の改革をしようとすると
その道のりが困難でなかなか実現しないと思われる
ものも多い。

しかし、一つだけ言えるのは
改革、改善を求め続けない限り
それは決して実現されないという事である。

決して諦めてはいけない。
継続は力なり。
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2013年06月21日

市民税、県民税、国民健康保険 支払

6月半ばに、市民税+県民税の
昨日、国民健康保険の請求がきて
それぞれ、13万弱、38万強
併せて52万弱という額であった。

結構な額である。

税金は4回、健康保険は10回と
分割して支払う事もできるが
手間が面倒であり、
払い忘れというのもイヤであるので、
毎年一括で支払う。

そうして、支払は必ず市役所の支所で、
という事に決めている。

多額のお金を受け取っている仕事なのだ
という自覚を促す目的である。
果たしてどれだけ効果があるかはまぁ
我ながら疑問ではあるが…。

本日も自宅に一番近くの支所で支払。
窓口に女性2名、奥に男性3名。
特に仕事がありそうもなく、待機の風情。

もっと仕事しろよといいたくなる。

人員配置は、一番忙しい時を見越して
という事なのかも知れないが
もっと負荷のバランスを考えて欲しいもの。

今回の支払の受取などは、市民サービスとも言い難く、
こちらとしては何かサービスを受けている気分もなし、

健康保険にしたところが、
支払った額と受けたサービスを対比すれば
なんだかソンしているような気分にもなる。

健康保険は
あまり健康に恵まれてない人も含めての支え合いでもあり、
また、道路や学校などの運営・維持も税金によるので
支所の窓口だけが閑そうな事をみての批判は
まあどんなものかという気もするのではあるけれど

それにしてももっとやり方はあるだろうと
毎回、職業柄思うわけである。
(経営コンサルタントでございます。(^^))
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2013年04月28日

NHKスペシャル シリーズ日本新生 「TPP交渉 どう攻める どう守る」

NHKスペシャル シリーズ日本新生
「TPP交渉 どう攻める どう守る」
[総合]
2013年4月28日(日) 午後9:00〜午後10:30(90分)

【出演】経済再生担当大臣(TPP担当)…甘利明,
【出演】東京大学教授…中川淳司,
【出演】日本大学教授…水野和夫,
【出演】作家…真山仁,
【出演】滋賀大学准教授…柴山桂太,優木まおみ,
【キャスター】三宅民夫,守本奈実
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グローバル経済の流れは好むと好まざるとに係わらず
一国でどうこうするわけにはいかないので、
TPPにも参加しないわけにはいかないと思う。

しかし、グローバル経済というのは所詮、弱肉強食
の推進という側面があり、貧富の差は拡大する。

この辺りをどう調整するのか、視点を間違わずに交渉
調整してもらいたいもの。

参加者の紹介ルビに触発されて
アマゾンでいくつか本を注文

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資本主義2.0 宗教と経済が融合する時代
水野 和夫

2013/5/12 - 金曜日 2013/5/24 「生きづらさ」について (光文社新書)
萱野稔人

金融緩和の罠 (集英社新書)
藻谷 浩介

没落する文明 (集英社新書)
萱野 稔人

グローバル恐慌の真相 (集英社新書)
中野 剛志

世界経済の大潮流 経済学の常識をくつがえす資本主義の大転換 (atプラス叢書)
水野 和夫

戦争の条件 (集英社新書)
藤原 帰一

資本主義という謎 (NHK出版新書 400)
水野 和夫

『国家とはなにか』
萱野 稔人

経済学者の栄光と敗北 ケインズからクルーグマンまで14人の物語 (朝日新書)
暁, 東谷

新・現代思想講義 ナショナリズムは悪なのか (NHK出版新書 361)
萱野 稔人


静かなる大恐慌 (集英社新書)
柴山 桂太
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2012年12月15日

政治と選挙の見直し

明日は久しぶりの国政選挙だが

これまでのところ、街宣車に遭遇したのは3回。
候補者の顔は見たことがない。
公共放送の政見放送を見る機会があったのは5回。
それぞれの政党の主張は10分にも満たない。

新聞は止めたので?、
選挙の公報も入手していない。
(新聞の折り込み以外で入手の方法はある
 のかもしれないが、知られてないと思う。)

これだけ普及しているインターネット
の利用をいつまでしないままでいるのか
その理由がよく理解できないが

インターネットは利用してない、利用できない人々が居る
というような事が公式の理由ではないか
というような気がする。

どうも、行政というのは、「公平」と言うことを
最後尾のランナーに合わせるという方針で臨んでいる
というように思うのだけれど
先頭のランナーを大事にすることなく
(大事にというのは、優遇という事ではない)
世界の競争に打ち勝っていけるのか、と思う。

世界との競争に打ち勝っていくこと無しに
日本の経済は成り立つのだろうか。
日本の経済が不調に終わったままで、
人々の幸福は、幸福でないまでも生活は
確保できるのだろうか。

期日前投票の傾向を見ると、前回の選挙より低いらしい。
それはどうやら、今回の選挙の投票率が
前回より低い事を予見するデータとなるようだ。

投票に行かない理由はいろいろ有るようで
巷ではその事の議論が盛り上がっている
という事実もあるらしい。

1票で何が変わるのか、実感がわかない
というのも一つの理由らしく、
それはそれで分からなくもないが、
では1票しか認められてない今
その1票をも有効にする努力なしで
果たして何が変わるのかと思う。

事実として何も変わらないかも知れないが
変えてやろうという思いが無ければ変わることは無い
とも思う。

変な例えかもしれないが、宝くじは買わないと当たらない。
選挙も投票しないと世の中は変わらない。

それはともかくも、元に戻って
政党や候補者の論点は子細に比較する形で提供されているか
というととてもそうは思えない。

政治がどうこう言う前に、
そもそも選挙のありかたが随分と国民をないがしろにした
やり方であるようにおもう。

国民側も選挙のありかたをあまり不満に思ってない
というような気がするが、どうんなんだろう。

選挙用の公式インターネットサイトくらい
そろそろ作ったらどうなんだろう。

A4pdfで5枚分くらいは個々の候補者に認めるべきで、
政党ならば10枚分くらいは情報提供して欲しい。

また、既に表明したことだけど、
候補者の選択にあわせて、政局のポイント論点への
国民投票も採用してもらいたいものだ。
直接の意見表明ができるならば
投票率の改善にも役立つのではないだろうか。

それぞれの政党は、自分の主張こそが正しくて
他の政党が言うことは全部おかしいような事を言うが
そんなはずもなかろう。

やって欲しいことは、国民の意向をきちんと調べて
政党間でそれをどう実現するかのアイデア競争だ。

そのためには
これだけWebが普及しているのだから
我々一人一人がもっともっとそれぞれのサイトで
意見を述べて
政治家、当局にもっともっと直接の意見を伝える
努力をするべきであるようにも思う。

とにもかくにも、
明日の結果がよりよい日本の実現に
少しでも役に立って欲しいものだとおもう。
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お葬式、にて

昨日は、
高校の時の部活の先輩が喪主となったご葬儀(ご尊父)に出席。
個人は長年郵便局で勤められて、勲六等の褒章を頂いた方。

一人の人間としては、大臣にならなくても重役でなくても
あるいは世界的な発明ができなくても
着実に自分の役職を果たすだけで十分に立派な人生だと
改めて思う。

無論、大臣は大臣で、重役は重役で、科学者は科学者で偉いものだ。
ただ、要は適材適所だとおもう。

日本人は「まじめにコツコツ」を主な美徳として
それで実直な生計を成り立たせてきた
というのが高度成長期の一つの幸せをつかむ方程式
であったようにおもう。

それが、段々と「まじめにコツコツ」の適所が無くなってきた。
それはそれで致し方の無い部分もあるだろうが
残念な事ではある。

まじめにコツコツだけでは無理だとしても
それをベースに、国が社会が個人が成長しなくてはウソだと思う。
まじめにコツコツは、言われたことだけをこなす
というイメージもあるが、無論それでは昔からやっていけてない。

職人はまじめにコツコツの代表のような感もあると思うのだが
日本の伝統技能は世界が目を見張る精巧さをもっている。
まじめにコツコツ、努力、工夫を積みかねて来たのである。
大量生産が、まじめにコツコツから、工夫の要素を除外した
ということなのかもしれない。

人は大抵の場合、放っておくとより高度な目標に挑む。
山登りしかり、趣味しかり、ゲームしかりである。

このパワーを上手に活かせる社会にできないものか。
一人一人が人に抜きんでるだけの努力をすれば
その多様性を活かせる社会であれば、経済は必ず成長する。

グローバルスタンダードに乗った経済成長云々の必要性
が言われて久しいが
近年、同時に言われている多様性と、これは逆行する要素がある。
生み出すべき多様性は、一言でいえば「驚き」「感動」だと思う。
個々人が生み出す「驚き」「感動」は
料理の味、音楽、美術、工芸、話術、意欲、意志、
なんでもいい、他人が「驚き」「感動」し、
欲しい、あるいは自分もやってみたいと思えば
そこに必ず「(付加)価値」というものがある。
経済は価値の交換であり、経済成長とは付加価値比率の向上である。

まじめにコツコツをこう活かしたいものだ。
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2011年06月23日

決まり事、しきたり

昔は社会的な決まり事が沢山あった

家柄、しきたり、年中行事…

封建制度の息苦しさもそこにはあり
低層からはい上がれない、はい上がりにくい
という事もあった。


現代はなんでも、ほぼ自由である。
(金さえ有れば、という側面も無いではないが…)

しかし、一方で伝統の良さは廃れる傾向にある
それは残念な事のように思う。
決まり事ならではの楽しさもあり安定感もある

毎年同じようにやってくるという事が
期待感を作る、生活にリズムを作る
ということもある。

決まり事には「判断停止」という側面もあるが
なんでもありというのは逆に判断不能(比較不能)
という事もあるように思う。

長い目で見たときにある程度の決まり事がないと
社会の安定、個人の幸福にはよくない

そんな気がする。

では、何を残し、何を変えていくのか
その工夫が大切であると思う。

そのあたりの基本的ルールについては
またいつか考えてみたい。
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2010年01月26日

金は天下の回りもの

「金は天下の回りもの」

広辞苑によると、

『金銭は一人の所にとどまってはいない。貧富は固定したものではない。
「金は天下の回り持ち」とも。』

とある。

個人的には、
お金は使ってもいつか返ってくる。
使いどころを間違えるな。
と理解していた。

具体的にいうと、
友達付き合いにゼニ惜しみをするな。
勉強の投資に金を惜しむな。
というような理解をしていた。

さて、今日、ふと思ったのだが、

我々の貯金。
これは表向きは回ってないが、
銀行などに預けているとそれが投資資金に使われて
実は「天下の回りもの」としての役割を果たしていた。

それが、昨今、「投資先」とやらにこまり

(つまりは、簡単にゼニもうけができそうな
 投資先という「夢の存在(?)」がなくなり、
 夢の替わりに必要な知恵もなく…)

金が回らなくなったのがこの不況のようである。

いま民主党のいっている「個人に金を回す」というのは、
投資で回らないのなら「個人消費」という形で回すなら
経済はもっと好転するという事だろう。

そんなに簡単なモノなのか、とはちと思うが
理屈の上からは合っているようにも思う。

今話題の鳩山首相家の金の回り方からすればまことに知れたものだが
自分の日々の暮らしからみればそれなりにまとまった額ではある、
親の残してくれたものに接して、そう思った次第ではある。

質素を生き様としていたのはわかるが
もっと自分のために使ってくれればよかったのに…。
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2009年05月04日

人間の浅知恵

今、以下のような番組をみていましたが、

立体生中継 地球LIVE 第1部「地球の肺 森が危ない!」
チャンネル :総合/デジタル総合 放送日 :2009年 5月 4日(月)
放送時間 :午後7:30〜午後8:45(75分)

インドネシアのカリマンタン島(ボルネオ島とも言う)では
スハルト時代に、米を自給しようと、泥炭地の開発を試みたのだけれど
それが失敗し、その時に排水したお陰で泥炭が乾いて炭となり

焼き畑農業の火が飛んで大規模な火災をおこし、それが長引いたり
ということが頻発しているらしい。

火災が収まっても発生する微生物が泥炭を分解するために
二酸化炭素の放出は収まらないということだ。

なんでも、カリマンタンで発生する二酸化炭素は
日本全土で発生させている年間二酸化炭素発生量を上回るらしい。

一度乾燥した泥炭地を元にもどすのは至難の業らしく
どうやら今後も二酸化炭素の発生は続くようだ。

どうして、いきなり大規模な開発をして失敗するのかと思ったりもするが
「自然の開発」に関する人間の知恵というのはまだまだ浅知恵らしい。


こういう問題は、TVの番組で紹介するだけでなく
しっかりと番組関連のホームページで問題を紹介してもらいたいものだが

「カリマンタン島 泥炭」でGoogle検索したら
高校講座の紹介のHPで以下のような内容があった。

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chiri/archive/resume033.html

森林破壊〜インドネシアの森林破壊
熱帯雨林は毎年、世界全体で、日本の本州の3分の2に匹敵する面積が失われています。
熱帯雨林をもつ国々の森林の減少に注目すると、ブラジルの次にインドネシアでの森林減少が目立ちます。今回はカリマンタン島に注目してみます。(なお、カリマンタン島はインドネシア語で、英語ではボルネオといいます。)

カリマンタン島の熱帯雨林の地下には泥炭が堆積しています。
泥炭は、湿地で植物が完全に腐らず堆積した状態になっています。
カリマンタン島では、泥炭地に排水路を造って土地を乾かし、農地にしようとしました。
しかし泥炭地では作物はよく育ちません。そこで農民はこれに火を放ち、野焼きをして作物を作ります。
それが大規模な火災につながるのです。

2005年、カリマンタン島の中心都市パランカラヤの郊外で野焼きが拡大し、消防隊が出動する火災が起こりました。
通常は乾季の終わりに野焼きをして雨期になると自然に鎮火するのですが、エルニーニョ現象が発生した年には雨期が遅れます。そのため、野火が拡大して大きな火災になったのです。

特に1997年には、火災が9月から11月まで続き、地中の泥炭層が燃えたため、大量の二酸化炭素や煤煙が大気に放出されました。煙の中の微粒子・エアロゾルは、近隣のマレーシアやシンガポールにまで運ばれ、住民の呼吸器を侵す健康被害が発生しました。

こうした低地の泥炭層地域以外でも、次々に森林が伐採され、開墾が進められています。伐採直後の開墾地にはゴムの木が植えられます。不法伐採の取り締まりはあまり厳しくありません。

また最近は、バイオディーゼル燃料としてパーム油を生産するために、大規模な開墾が行なわれています。
posted by ポリテッコ at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記